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社長、人事は「素人」に任せてはいけません!

社長、「人材を大切にしている」と言いながら、人材を活かすための人事部を「素人」に任せていませんか?

人事を「素人」に任せていませんか

「営業が足りないから、来月までに3人採用しといて!」

「残業代のトラブルがないように、人事制度作っといて!」

「来月、新人の研修をやるから準備しといて!」

 

社長から頼まれた部下は、「はい、わかりました。」としか言えません。彼らは、営業や管理部門の責任者であれば、営業のプロであったり、経理のプロであるはずです。しかし、社長が指示を出した部下は果たして「人事のプロ」と言えるのでしょうか?

 

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中小企業においては、人事の選任者が不在のケースが多く、他の部門と兼任していケースがほとんどです。(従業員数が約100名になれば、人事の選任者を置くケースが多くなっています。)

したがって、彼らには本業がありますので、人事という重要な業務を「片手間で」行うケースが多くなります。人事が本業ではないため、人事に関しての勉強をする機会も少なく、「自己流で」業務を行ってしまいがちです。

 

多くの中小企業が人手不足で悩み、採用が出来ない、離職をしてしまうと言った状態であるにも関わらず、その肝心の人事を「人事の素人が、片手間で、そして自己流で」行ったところで、機能するはずがないのです。

 

例えば経理はどうでしょうか?

社長が営業マンに対して、「帳簿付けといて」とか「資産表の作成しといて」といった指示を出すでしょうか?

おそらくほとんどの社長は、簿記の知識が全くない営業マンに対して、経理の仕事を頼むことはしないはずです。

 

しかし、人事について考えてみると、人事の知識が何もない営業マンに対して、面接をさせ、研修をさせているのです。同じ専門職なのに、経理は専門的な知識が必要だが人事は必要ないと思われがちです。また、人事は体系化して学ぶ機会がないので、多くの担当者が自己流で学び、業務で試行錯誤しながら何となくレベルアップしているのです。

 

このブログでは、人事という業務を体系化し、専門職の価値を高めるとともに、これから人事を専門で勉強したい、また社長から頼まれたけどどうすれば良いかわからないと悩む人事担当者に読んでもらえるようなブログを目指します。